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専門家インタビュー

紫外線が原因になることも?!紫外線と白内障

日常生活のなかで、愛犬がモノによくぶつかるようになった、薄暗い部屋だと動きたがらないなど、視覚的なトラブルを感じる場合は、白内障のサインかもしれません。

白内障とは、目の中でレンズの役割を果たしている水晶体が、何らかの原因で混濁し、白く変質してしまう病気です。原因は、加齢による酸化や紫外線・外傷などによる外的ストレス、糖尿病などの疾病によって引き起こされるものなどさまざまです。
症状が出る前から、サプリなどで予防対策をすることも大切です。

5月以降はお散歩もご用心

ヒトの目よりワンちゃんの目は、紫外線自体に弱いといわれています。
紫外線が過剰に眼に当たると水晶体の細胞に損傷を与えてしまい、白内障を引き起こす可能性があります。
さらに地面から低い位置を歩くワンちゃんには、照り返しによる紫外線をダブルで浴びていることになります。

5月以降は紫外線が強くなっていきます。この時期のお散歩タイムは、比較的涼しく紫外線の少ない早朝や太陽が沈んだ夕方以降の時間帯を選びましょう。

抗酸化食材をトッピング

この時期は気温・湿度が高くなり食欲が落ちていく時期でもあります。
いつものフードに抗酸化力の強い食材をプラスしてみましょう。
主食はフード給与量の8割にして、残りの2割を抗酸化食材をトッピングするのが目安。水分も補給でき、食欲をアップさせることができます。
抗酸化力がある緑黄色野菜(トマト、ブロッコリー、ニンジン、パプリカなど)や果物類(リンゴ、バナナなど)、種実類(ゴマなど)は、消化しやすいように、細かく刻んだり、すりおろしたりして、ピューレ状にするのがおすすめです。

 

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