こんにちは。店長の久保です。
気温・湿度ともに高いこの季節に心配なのが、熱中症や脱水症状です。若い子はもちろん、感覚器官が衰える老犬では、室温・湿度の調整プラス「水分摂取」がいつも以上に重要になります。
人や犬猫の体は60〜70％が水で構成され、栄養素の運搬、老廃物の回収・排出、体温調整など、全ての「生命活動」に水は欠かせません。
日本の水道水は世界でも類を見ないほど安全に飲むことができます。しかし、塩素処理した水は「酵素が働きにくい」「機能が落ちている」という側面があります。若く健康であれば良いのですが、老犬や疾患がある場合は食と環境、そして「水」に配慮し、体の中の水を健康に保つという考えが必要だと思っています。
同じように見える水でも、安全性が高い・健康面に良いなど、個々に特長があります。

常用水には『マナチュラ』

『マナチュラ』は飲用水に入れて1 時間待つだけで「純銀イオン水」を繰り返しつくることができるペレットです。純銀イオン水は、殺菌や抗ウィルス性が高いのですが、皮膚や体内の善玉菌は殺菌しないという特長があります。人にもペットにも無害で、安心して飲用することができます。ご愛用者様からは「飲水量の増加」「口臭や体臭の軽減」「下痢・軟便の改善」などのご報告が寄せられています。（老犬ホーム「メロー」さまのお客様インタビューをご覧ください）

スペシャルケアに『月のしずく』

『月のしずく』は、健康面に良い様々な特長があります。
その一つが「酵素活性度が高い」こと。酵素は消化・吸収を助け、活性酸素を除去するなど、健康に重要な働きをしますが、その働き具合は「水の質」により変わります。高品質の食事やサプリを摂っても酵素活性が50％の水であれば効果は半減します。水道水の酵素活性度は、概ね80％以下、中には30％に満たない水もあるのに対し、『月のしずく』はこの酵素活性度が200％もあります。人も犬猫も高い評価の体験談を多数頂いています。一度にたくさんの量を飲ませる必要はありません。スペシャルケア水として50〜100㎖ほどを朝晩に分け、水の波紋が広がるようなイメージで与えましょう。
水が重要な夏こそ、体の状態に合わせた水を考えてみてはいかがでしょうか？

久保　睦

ペットスタンス　店長
ペット栄養管理士/愛玩動物飼養管理士1級/ペットフード販売士