老化・糖化抑制で特許を有する
唯一の乳酸菌「乳酸菌H61」
愛犬・愛猫の末長い健やかな毎日のために。
現代のワンちゃん・ネコちゃんが抱える
様々な疾病リスクの軽減を目的に
フードやオヤツに”乳酸菌H61”を配合しています。
国産・鹿肉ペットフード専門店
愛犬・愛猫の末長い健やかな毎日のために。
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様々な疾病リスクの軽減を目的に
フードやオヤツに”乳酸菌H61”を配合しています。
AGEsの生成率を蛍光分光光度計にて測定した結果、試料を添付した際のAGEsの生成抑制率が98.8%という結果が得られました。また、線虫を用いた実験では平均寿命が32%延長し、寿命延長効果が確認されています。
乳酸菌H61は、糖化により産出され年齢とともに増え続けるAGEs(終末糖化産物=体のコゲ)を抑制することで、老化の進行を抑えます。
糖化とは、糖がたんぱく質と結合することにより変性し、その機能を徐々に劣化させる体内現象です。
糖化は体内合成だけではなく、糖化度の高い食品を摂取することでも進行します。AGEsが生成されてしまうと総量は減る事はないと言われていますので、普段の生活から増やさない事が重要になります。
老化促進マウスの実験で、通常群では7匹中6匹で老化現象が見られたのに対し、2か月間乳酸菌H61を投与した群では、脱毛、潰瘍を発生したマウスが1匹も認められず、目の周りの皮膚が変化しているマウスが7匹中1匹のみでした。(9 ヶ月齢オス× 7 匹× 2 群、水は自由摂取、5 ヶ月間飼育)
骨粗しょう症を発症する老化促進マウスに乳酸菌H61を経口投与し、14ヶ月齢でマウスの大腿骨骨密度を測定した結果、通常群(平均38.5mg/㎠)に比べてH61 投与群(平均44.4mg/㎠)で、H61 投与群の方が骨密度が有意に高く、非投与群に比べ骨密度の減少が有意に抑制されました。
乳酸菌H61摂取前と6か月後の腸内フローラを比較すると、善玉菌が増え、悪玉菌が減っていることが確認されました。
特に免疫に強い影響を与えるラクトバチルス属は8倍にも増えました。
乳酸菌H61は、農林水産省の国内最大の研究所である国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)で発見された乳酸菌です。
私は、小動物臨床に40年以上、特に外科を中心に従事しておりました。そのうちの後半の20数年間は、腫瘍、免疫疾患等の慢性疾患、更に生活習慣病と動物の食事との関係を常に意識してきました。あくまでも自分自身の経験からの私見ではありますが、ペットフードとこれら上記の疾患との関係は見過ごす事が出来ず、理想的な犬猫の食事は何かと思考、思案の毎日でした。
乳酸菌体H61株(Lactococcus LacticsH61)は、いわゆるプロバイオティクスであり、十分な量の配合によるフードは国内初。AGEsの生成抑制による抗酸化作用、そしてこれによる動物達の健康寿命の延長に寄与しようという姿勢は、高い評価を受けるものと考えております。