「今ここにある、愛おしい命の輝きを、一生色褪せない形に残したい」
そんな飼い主さまの純粋な願いに応えるのが、ペットの被毛から作られる完全オーダーメイドの人工ダイヤモンド『COCODIA(ココディア)』です。
「生きている今の絆」を形に
このようなメモリアルジュエリーは、「お別れのあとの供養」として注目されていますが、近年『ココディア』を選ぶ方の多くは、ペットが元気なうちに作り、「生きている今の絆」とするポジティブな選択をされています。
日々のブラッシングやトリミングで集めた被毛をほんの少し預かり、そこから抽出した炭素で生成されたダイヤモンドは、単なる記念品ではなく、今ここにある命を祝福し、日々の愛情を形にした証明です。
毎日のお散歩やお出かけの時にジュエリーとして身に着けることで、〝いつも一緒にいる〞という絆を強くすることができます。
そして、いつか必ず訪れるお別れの時も、元気だった頃の命の輝きを宿したダイヤモンドが、お守りのように飼い主さまの心に寄り添い続けます。「最期に作るもの」ではなく「共に生きるもの」へと、ダイヤモンドの持つ意味が進化しています。

震災の悲しみに直面して
この美しくも温かい宝石誕生には、株式会社ココディア・ジャパン代表曳地 智(ひきち とも)さんの、命に対する深い祈りがありました。
2011年の東日本大震災ーー。
当時、曳地さんは被災地である宮城県で葬儀社を経営していました。そこではあまりにも多くの、そして突然すぎるお別れに直面しました。
残されたご遺族の深い悲しみや、「もっと何かできたんじゃないか」という後悔の念に幾度となく触れました。
「お葬式が終わった後も、ご家族の悲しみは消えません。残された人たちの心に寄り添い、いつまでも身に着けていられる『生きた証』を作れないか…」。
その切実な想いはやがて、形を変えても愛する存在とずっと共に生きるダイヤモンドを開発する情熱へと繋がります。
ご遺骨からは生成できない
開発にあたり、曳地さんはある大きな矛盾に突き当たりました。
「ご遺骨からダイヤモンドを作る」と謳う既存商品の多くが、科学的に疑問の残るものだったのです。
ダイヤモンドの主成分は炭素ですが、高温で火葬された遺骨には炭素がほとんど残りません。つまりそれは、ご遺骨からはダイヤモンドを生成できないということを意味していました。
「大切な家族を想う気持ちを利用するような、根拠のないものは許せない…」
憤慨した曳地さんは、葬儀社を譲渡し、未知なる開発の世界へ飛び込みました。そして、結晶となる炭素が失われていない毛髪や被毛を用いて、確実に本物のメモリアルダイヤモンドを作るという、嘘のないモノづくりを追求し始めました。
ダイヤモンドは〝究極素材〞
「本物」を追求する曳地さんにとって、ゼロからのダイヤモンド作りは困難を極める挑戦でした。
ダイヤモンドは、自然界で最も硬い物質としての美しさが知られている一方で、現代では「究極の半導体材料」として、エレクトロニクスや宇宙産業などあらゆる分野から熱視線が注がれる最先端素材でもあります。この〝究極素材〞としての特性を最大限に引き出すため、最先端研究のトップランナーである千葉工業大学工学部の坂本幸弘教授とタッグを組みました。
高度な専門知識と実践的な技術を持つ同機関の監修のもと、純粋な炭素ガスからダイヤモンドを成長させる過程で、動物の被毛から抽出した炭素を分子レベルで結合させる独自の技術を確立。これにより、科学的裏付けのある本物のメモリアルダイヤモンドが誕生しました。
この画期的な製造技術は、2017年に経済産業省から「異分野新連携事業」としての認定を受けました。製造工程の厳格なレポートが随時評価されるなど、国からも技術的裏付けを受けた確かな製法です。
また、お預かりした大切な被毛は、外部へは委託せず、国内の自社ラボでひとつひとつ丁寧に原石から製造・管理し、紛失や混入といったリスクを徹底して回避。さらに受注から約3ヶ月というスピーディーな納期も実現させました。

形もデザインも選べる完全オーダーメイドの存在
カラット数は0.2ct から1.0ctまで5種類から選ぶことができ、地金もプラチナ、18金ゴールド、18金ピンクゴールドなど豊富にラインナップ。価格帯は40万台〜200万円前後で、リングやネックレスはもちろん、ピアスやチャーム、愛らしいティアラなど、お好きな形のジュエリーを身に着けることができます。全てにシリアルナンバーが刻まれた完全オーダーメイド品です。
「ココディアのダイヤモンドは、単なる高価なモノではありません。
お一人お一人の想いや、ご家庭ごとにあるストーリーを結晶にした世界に一つ、唯一無二の存在です」と曳地さんは語ります。
命はいつか終わりを迎えますが、そこに通い合った愛情が消えることはありません。その命の輝きは、最先端の技術と深い愛情によって結晶化され、あなたと共に色褪せることのない永遠の光を放ち続けます。


